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information

通常営業時間
火~日 17:00~23:30

4月の定休日: 毎週月曜日 +6日(日),20日(日)
5月の定休日: 毎週月曜日 +6日(火),18日(日)
(定休日は変更になる事もございますのでHPでご確認ください。)

​耳より情報!

5/3(土)5/4(日)は15:00~23:30の特別営業となります。
(通常より2時間早くOpenしますので、是非ご利用下さい!)

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​常時100種類以上のグラスワインと、至高のマリアージュの数々

April 4月の新メニュー

 【冷前菜】
サヨリのクリュ (お刺身) と春野菜のアンサンブル ワサビ香るヴィネグレットソース 
~かんぬきサイズの旬の魚、サヨリを昆布締めにして、旬の野菜と彩りよく盛り付けました。わさび風味のドレッシングでお召上がり下さい~

ホワイトアスパラと赤海老の炙り 帆立貝のスモーク添え
~ホワイトアスパラを下ゆでして赤海老とともにバーナーで香ばしく炙りました。帆立スモークも添えた豪華な ひと皿~

【温前菜】
海老とそら豆、新じゃがいも チーズのスキレットオムレツ
~相性の良い海老とそら豆 こちらも相性の良いポテトとチーズ これらを玉子で ひとまとめにしました~

【魚料理】
鮮魚のポワレ フランス風グリーンピースの軽い煮込み添え
~プティポワ フランセーズというフランスを代表する料理をソース代わりに鮮魚のポワレを添えました~

【 パスタ 】
自家製ハムと新玉葱 グリーンピースのクリームパスタ
~豚フィレでハムを作り 旬の玉葱 グリーンピースを生クリームで煮込みパスタと和えました~  

May 5月の新メニュー

【冷前菜】
富山県 滑川産 ホタルイカとグリーンアスパラのマリネ

~この時期だけの湾内のボイルホタルイカ、身もふっくらになってまいりました。アスパラといっしょに蜂蜜とクルミオイルのドレッシングで和えました~

黒毛和牛モモ肉のローストビーフサラダ
~A4クラスの黒毛和牛モモ肉をゆっくり、ゆっくり低温で火を入れました。とろける美味しさをご堪能下さい~

【温前菜】
鬼テナガ海老のソテー レモンソース 季節野菜とともに

~シンプルに海老の香りを移すように、殻ごとソテーしました。旬の野菜も添えて、レモンとオリーブオイルのソースでサッパリとお召上がり下さい~

マグロと南仏野菜の煮込み 玉子のチーズグラタン
~ラタトゥイユに角切りのマグロを加え玉子を落としチーズを振ってグラタンにしました。南仏ニースをイメージしました~

自家製ツナと春キャベツのパスタ アーリオオーリオ
~マグロをオリーブオイルとニンニクでマリネし低温でコンフィに、春キャベツ、アンチョビ、ニンニク、オリーブオイルで仕上げました~

贅沢なひとときを・・・
​ワンポーションメニュー

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お一人様メニューを用意しております

Mのカウンターでワインと料理をお楽しみください

【冷前菜】

真鯛の昆布締めカルパッチョ柚子と焼き味噌ドレッシング

白レバーのムース

グリーンサラダ

自家製テリーヌ

【温菜】

千葉県産 白ハマグリのワイン蒸し

【お魚料理】

本日の鮮魚をシェフスタイルで

【お肉料理 メイン】
ハンガリー産 鴨ムネ肉のロースト マンゴーのピュレとともに
シェフ拘りの逸品 150°で4時間丁寧に煮込んだ牛ほほ肉の赤ワイン煮

鳥取県産 匠の大山鶏(ダイセンドリ)もも肉の香草焼きマスタードソース

​など当日のお勧めメニューもございます​
 

4月 Mの祭 第201 弾
驚くべき飛躍を遂げたアリゴテ 祭

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wine bar M の祭第201弾は4月1日(火)より開催いたします。


地球規模の気候変動は各地で様々な影響を与えています。
葡萄畑には早まる芽吹きによる遅霜、豪雨や長引く雨、下がらない夜温、干ばつ、生態系の変化による虫や鳥などの被害、今までなかった病気の発生などがあり生産者を悩ませています。
しかし生産者もそれに負けてはいられません。解決策として、栽培方法の見直し、高地への移動、北向き斜面の検討など様々な方法が模索され今日もすばらしいワインが誕生しています。
ただその気候変動に恩恵を受けたと言っても過言ではない品種も存在します。

その一つが「アリゴテ」
アリゴテの代表産地と言えばブルゴーニュですね。
今ブルゴーニュでは白品種のトップと言われるシャルドネの地位を脅かすほど、アリゴテのクオリティーが向上しています。
理由の一つが温暖化。今までアリゴテは日の当たらない丘の上や北向きなどの畑に多く植えられ、十分な熟度に達さないまま収穫されワインにしていました。
しかし温暖化が襲ってくると、今まで見向きもしない畑の葡萄の熟度があがり、糖度酸度とともにバランスがよく、皮や種の熟度もよくなったのです。
またアリゴテの性質である「MAXアルコール度数が低い」という事も功を奏し、理想的な12.5%のアルコールをキープした熟度の高いワインが生まれました。
これにいち早く気付いたセンスある生産者のワインは、すでに入手困難となっています。
ぜひこの機会に生まれ変わったアリゴテをお楽しみください。

4月1日(火)~
●ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ        2021

ブルゴーニュはマルサネに拠点をもつトップクラスの生産者。

●ジャン・フルニエ ブルゴーニュ・アリゴテ・シャン・フォレV.V. 2021
シルヴァン・パタイユと同じくマルサネを代表する二大生産者の一人。

4月8日(火)~
●ラファエル・ギュイヨ ガラテ        2023

今注目の地域であるシャブリの南東に拠点を置く女性の造り手

●ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ ブーズロン 2017
DRCのオーナーでありAOCブーズロンの立役者

4月15日(火)~
●アンリ・ノーダン-フェラン ル・クルー 34 ブラン        2022

ドメーヌビゾの奥様の作品。ビゾの精神を継いだキュベとなっている

●ファビアン・コシュ ブルゴーニュ アリゴテ 2021
コシュ・デュリのはとこ、ムルソーの名門と名高いワイナリー

4月22日(火)~
●プティ・ロワ フュージョン        2022

ショレイレボーヌでドメーヌを立ち上げた日本人、斉藤政一氏の作品

●ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ ブルゴーニュ・アリゴテ ブレオ        2022
ブルゴーニュの北イランシーの造り手。この産地の熟度は今後期待できる
 

5月 Mの祭 第202 弾
ピノより旨い!?グルナッシュ 祭

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wine bar M の祭第202弾は5月1日(木)より開催いたします。
近年大きくスタイルを変えつつある品種の一つ「グルナッシュ」
スペインから広がり、代表産地は南ローヌ。
熟したプルーン、ドライフルーツ、甘味を感じるほどアルコールは高い事が特徴です。
果皮が薄くタンニンがやわらかい事から、飲みやすくワイン入門編の赤ワインとしておすすめされる事も多い品種です。
凝縮感のある高級ワインからデイリーワインまで幅広いワインに使用されるグルナッシュですが、ピノに変わる品種としても近年注目されています。
抽出を軽くして飲みやすくも奥深いワインが世界中で生まれています。
ぜひ最新のグルナッシュをお楽しみください。


5月1日(木)~ フランス
●デ・トゥール ヴォークリューズ・ルージュ 2018

エマニュエル レイノー氏が造るラヤスと同等といわれるキュヴェ

●ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ アリオソ 2020
ブルゴーニュのマイクロネゴスであるルシアン・ル・モワンヌがローヌにワイナリーを設立


5月13日(火)~ オーストラリア
●ライク・レイン・ドロップ・グルナッシュ ヤウマ 2022

冷涼なアデレートヒルズよりナチュラルなアプローチで造る

●カレスキー オールドヴァイン グルナッシュ 2007
バロッサ・ヴァレーの熟成グルナッシュ。熟成したらピノと同じくトリュフのような香りがでると言われているが。。


5月20日(火)~ 南アフリカ
●ソルダート サディ 2021

南アフリカでもっとも評価の高いサディ・ファミリー!南アフリカ最高峰といわれるグルナッシュ

●デイビット&ナディア・グルナッシュ 2023
ラヤスをリスペクトしたエレガントグルナッシュ


5月20日(火)~ スペイン
●コマンド・ジー ロサス 2023

世界トップクラスのガルナッチャ!ピュアな果実のエレガントスタイル

●ヴェルム ウルテリオール ガルナッチャ 2019
最新のトレンドを牽引する造り手。センスの塊です

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こだわりのワイン、自然派、日本ワインが買えて飲めるお店 

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